クラウドファンディングについて

ただいま、NPO法人設立のため活動しております。ゆくゆくは認定NPO法人を目標としています。
NPO法人で何をするのかというと、一番はフリースクール。ただ、勉強を教える場所ではなく、子供たちの居場所をつくることが目的です。
わたしは、家に居場所がない・家の居心地が悪い・虐待をされている・・・そのような子供たちを多くみてきました。

その中には犯罪の被害者になった子供もいます。

そんな子供たちの居場所をつくりたい。話をたくさん聞いてあげたい。少しでもほっとできる場所をつくってあげたい。

そうだ、そういう場所をつくろう!

わたしがなぜそう思ったのか。それは、自分自身がシングルマザーで4人の子供たちを育ててきたから。たくさんの人に助けられて、今はみんな元気に成長し、20歳になった息子が1人。立派な社会人になりました。
本当にたくさんの人のおかげでここまでこれました。その恩返しの意味もあります。そして、現在子育てに奮闘中のお母さんやひとり親で頑張っている親御様にも、先輩としてほっとできる場所をつくりたい気持ちもあります。

わたしは2回目の離婚理由はDVで、離婚前は仕事もしなくなった夫を家から追い出し、子供4人を育ててきました。
昼夜働き、仕事ばかりで、子供たちには十分に母親として接することができていなかったと、「あの子たちに何もしてあげられなかった」と、きっと自分が亡くなるまで思うでしょう。
しっかりした子供たちに育ってくれました。でも、そんな彼・彼女ら(わが子たち)は、朝食は長男が焼いてくれた食パンやおにぎりを食べて保育所に行っていたこともあります。

わたしが占いの仕事が忙しくて、お客様がいる部屋を通らないと居間にいけないので、家の庭で暗くなっても4人で遊んでいました。
夕飯が22時になることもありました。たくさん我慢して、本当に強い子たちに育ったけど、

普通の生活をさせてあげることができなかったのです。

でも、そんな中、子供たちの友達はわたしに「〇〇君のお母さん!あのな??・・・」と話しかけられたり、にこにこ笑顔で寄ってきてくれたり。
今でも子供の同級生がわたしを見つけるなり、高校生なのに向こうから声をかけてくれるんですね。
長男が中学生のときは、裸足で家を飛び出した長男の友達が我が家に来たことも。家にいたくないからと我が家に泊まりに何度も来た子もいます。
今では、息子の同級生(女の子)のお兄ちゃんが働くラーメン屋さんに行ったら、サービスしてくれたり帰りに一口アイスくれたり。もうその町から離れて10年経つのによく覚えててくれてるんです。

そんな背景から、「もしかしたら、ポジティブな溜まり場がつくれるかもしれない」と思うようになりました。
そして、わたしの特権は子供たちと同じ目線で話ができること。子供だからとか年下だからとか、そういうことではなく、その子が今経験していることや体験していることを同じ目線で話ができるというのは天性だと思っています。

居場所がない子供たちのスペースをつくろう。
話しをたくさん聴こう。
心をたくさんほっとさせて笑顔をつくろう。
その子に未来の可能性を少しでも感じてもらえたらいいな。

書くとキリがないですが、現在はそのような場所をつくるために日々動いています。

この思いに賛同してくださる方・企業様、もしいらっしゃいましたら、お問い合わせいただけたらと思います。
そして、金銭面だけではなく、将来的にNPOの団体の一員になってくださる方からのお問い合わせもお待ちしています。

正直、現在はわたし発信としては何も活動しておりません。個人で他の法人のサポーターやボランティアに出向いているのみです。
まずは一緒に活動してくださる方やご興味がある方となにかできたらと思っています。これがいいかな?とやんわり思っているのは、お弁当配布です。ただ、寄付金などがないと現在は正直難しいです。

フリースクールだけではなく、こども食堂・DV被害サポート・虐待防止活動・自殺防止(いのちの電話に似たもの)・子供たちの心のケア(整体から学んだ身体を通してのケア)・養護施設のような場所などなどですが、今までにない新しい形の場所をつくろうと計画しています。

ご興味がある方で、まったく知識はないけどやる気はあるという方はきちんとお伝えできることはすべてお伝えします。心理学・身体のこと・脳科学・傾聴の基本などなど。もちろん費用はいただきませんが、わたしも一緒に活動してくださる方のみにお伝えしたいので、お断りさせていただくこともあります。

賛同してくださる方からのお問い合わせをお待ちしています。

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